宝酒造オンラインショップ

ゲストさま

(株)播磨園製茶

播磨余士行さんが有機栽培茶にこだわるわけ

―それは、ご自身が農薬散布中に薬害で倒れたから

六代目播磨余士行さん

江戸末期から続くお茶農家の六代目播磨余士行さんは、昭和47年25歳の夏に害虫駆除のための農薬散布中に薬害に倒れました。医者から「農薬の使用をやめられるか」と問われ、農薬、化学肥料を使用しない有機栽培に取り組むこととなります。先代までは、農薬を使用したお茶の栽培をしていましたので一大決心でした。収穫は、半減しましたが、徐々に回復し昭和60年頃からは全面的に無農薬栽培に切り替えました。
現在は、約6ヘクタール(18,000坪)の自園茶畑でご子息の幸博をはじめご家族皆さんで安全でおいしいお茶づくりに努めています。

茶葉のイメージ

毎日楽しみたいお茶だから安全にこだわりたい

―農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培茶

有機認証を受けるためには、厳しい審査を受けなければなりません。3年以上農薬や化学肥料を使用していない土壌であること。農薬や化学肥料を使用している隣の畑との距離も決められています。そして、検査員の厳しい審査を経て「有機JAS」が認証されます。
また、海外からの引き合いも多く、オーガニック表示をするために「OCIA(米国最大の認証機関)」の認証も受けました。世界中の国々から問い合わせや注文がやってきます。除草剤などを使用できないので、1カ月おきに実施する除草作業も家族総出の作業です。このような手間を惜しまない作業から安全でおいしいお茶ができるのです。

有機JASについて

有機認定証明書

有機農産物の表示については、平成4年に「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」制定し表示の適正化を図ってきましたが、これには強制力がない為、表示が混乱していた事から、農林水産省は平成13年4月から、改正JAS法のもと「有機農産物及び有機農産物加工食品の日本農林規格(有機JAS規格)」を制定し、これに適合するものかどうか検査を受け、これに合格し「有機JASマーク」がつけられたものでなければ、「有機栽培」「オーガニック」等の表示をしてはならないことになっています。

有機JASの要点

【1】
生産や製造において3年以上農薬や化学肥料を使用していないこと。
【2】
圃場に施肥する肥料等投入資材に遺伝子組換え技術を用いていないこと。
【3】
茶畑から生産、加工、流通に至るまで他の一般茶と区別しそれが記録されていること。
【4】
記1から3のことが遵守されているか、農林水産省認定登録認定機関(第三者機関)の検査を毎年受けること。

OCIA認定について

USDA認定証

アメリカ国内において『Organic』と表示するためには、NOP基準(National Organic Program:米国統一基準)を満たした認定を受けなければなりません。認定を受けた商品にはUSDAマークを貼付することができ、アメリカ国内において『Organic』と表示して販売することができます。 弊社では、平成18年10月に厳しい審査を経て認定を受けました。

イメージ:有機栽培

商品ラインナップ

新茶

有機玉露・煎茶

有機ほうじ茶・玄米茶・番茶

有機茶ギフト