5月の対象商品は、寶「十五年熟成梅酒」600ML(ギフトボックス入)、寶「十二年熟成梅酒」720ML(ギフトボックス入)です!



シャンパーニュ地方独特の白亜質土壌が最も密にみられるのが、エペルネから南にのびるぶどう栽培の地、コート・デ・ブラン。この区域にはシャンパーニュ地方全体で17ヵ所しかないグラン・グリュ格付けの村のうち3分の1以上の6ヵ村が集中し、また残りの8つの村も90パーセント以上の格付けという、群を抜くテロワールの高さを誇る。加えてこの地は3品種のなかでは白ぶどうに最も適しているとされ、植えられているのはほとんどがシャルドネ種。

サロン社はそのグラン・クリュ格付けの村、ル・メニル=シュル=オジェに社屋を構え、グラン・クリュの格付けのなかでも、なだらかな果汁は当然キュヴェと呼ばれる一番絞りのみを使用、それをイノックスのタンクで温度を20度以下に保ち、ゆっくりと発酵させる。そして十分な酸を残すため、マロラクティーク発酵はしない。その後、最低でも7〜8年、長い時―近年では1985年が13年以上の瓶熟期間をすごした―はその倍以上の年月を経てリリースされる。このようにして生まれるのはただ1種のミレジム表示のブラン・ド・ブランのみ。シャンパーニュ地方広しといえども、ただ1種類のシャンパーニュを生んでいるのはこのサロン社しかない。
シャンパーニュはリリースされたらすぐ飲めるもの、という考えはサロンには通用しない。たしかにすぐ栓を抜いてもそれなりには愉しめる。しかしサロンは熟成するのである、それも非常に見事に。ちょうどブルゴーニュ地方のグラン・ヴァン、モンラッシュやシュヴァリエ=モンラッシュがじっくり熟成させてこそその真価を堪能できるように。創業者であるウジェーヌ・エメ・サロンの思いは今に伝えられているのである。
今までにリリースされたサロンは下に記した通り。
1921,1925,1928,1934,1937,1942,1943,1946,1947,
1948,1949,1951,1953,1955,1956,1959,1961,1964,
1966,1969,1971,1973,1976,1979,1982,1983,1985,198

























