11月・12月・1月の対象商品は、 長期貯蔵本格芋焼酎「時雫」芋品種飲みくらべセット(ギフトボックス入)です!

全量芋焼酎「一刻者<樽貯蔵>」720ML

芋麹へのこだわりと、永年培った独自の樽貯蔵熟成技術が生み出す、「一刻者」<樽貯蔵>ならではの”甘美な味わい”
商品番号 | 1011016742(01674) |
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アルコール度数 | 25度 |
容量 | 720ml |
販売価格 | 1,674円(税込) 1,522円(本体) |
麹まで芋だから実現した“芋本来の香り高さ”と、芳醇な“樽香”が絶妙に調和した新しい芋焼酎。
芋麹へのこだわりと、永年培った独自の樽貯蔵熟成技術が生み出す、「一刻者」<樽貯蔵>ならではの”甘美な味わい”。
【アルコール度数】
25度
<製法>
●芋麹仕込
・麹に米を使わず、芋だけのうまさを追及
・「一刻者」ならではの“芋本来の香り高さ”を実現
●独自の樽貯蔵熟成技術
・甲類・樽貯蔵熟成酒の製造で、永年培ってきた独自の樽貯蔵技術によって、最適なバランスで“樽香”をコントロールし、“芋本来の香り”との絶妙な調和を実現!
<香り・味わい>
・麹まで芋の「一刻者」ならではの“芋本来の香り高さ”
・こだわりの樽貯蔵による、甘く芳醇な“樽香”
「一刻者」の樽貯蔵タイプだから、絶妙に調和した”香り”と”甘美な味わい”が楽しめます。
<原料芋>
・芋麹も含め、“南九州産(宮崎・鹿児島県産)さつまいも”だけを使用。
「一刻者」がこだわったのは、芋と芋麹だけでつくる、芋100%であること。芋焼酎の麹には「芋麹」を使うと思われがちですが、実はその多くが「米麹」なのです。米に比べ、芋はその硬さや水分量から麹菌が根付きにくく、うまく育成しないため、芋麹づくりは極めて難しいからです。
「一刻者」は長年の研究により、独自製法の良質な芋麹を生み出しました。焼酎の味わいを決める麹の良質さにこだわったからこそ、一滴一滴に雑味がなく、芋本来の甘い香りとすっきりとした上品な味わいが、口の中に広がります。
"一刻者(いっこもん)"とは、南九州の話し言葉で"頑固者"のこと。芋本来のうまさに頑固なまでにこだわり、芋100%で丹念につくった本格焼酎。それが、全量芋焼酎「一刻者」です。
"芋100%"へのこだわり
一般的な芋焼酎には米麹が使われていますが、「一刻者」は芋麹を使用した"芋100%"の本格焼酎です。
昔から芋麹づくりは大変難しいとされています。芋麹を使用した芋100%焼酎はいくつかありますが、従来の芋麹を用いた製法は、芋の原料処理方法に問題点があり、使い勝手が悪い上に、麹力価(特にでんぷんの分解力)も米麹に比べて低く、あまり効率の良くない麹になると言われています。特に麹力価が低くなると発酵の進みが悪くなり、香味が単調になったり、酸臭がつくなど芋本来の香りや味が抑えられた焼酎となる傾向があります。
「一刻者」は、長年の研究によりこうした難点を克服した独自技術の良質な芋麹の開発により、"芋100%"の特長を十分に活かしきった全量芋焼酎の実現に成功したのです。