お家で漬けるお酒の定番と言えば“梅酒”ですが、実はそれ以外の果実でも、簡単にお酒が作れるんです。春夏秋冬、旬の果実を使って、果実酒作りを始めてみませんか?
お酒作りと言うと、専用の瓶などを揃えたりハードルが高そうに思われがちですが、「果実酒の季節」には、そのまま漬け込み瓶として使える商品もあり、気軽に始められます。
「果実酒の季節」は無味無臭で、素材の味・色・香りをおいしく引き出してくれます。35%の高いアルコール度数が、果実の成分の浸出を早めると同時に保存性も高めます。
いちご・さくらんぼ・オレンジなど、色とりどりの果実で漬け込んだ瓶を何種類か並べるとちょっとウキウキしてくるはず。
お酒を注ぐ器も一工夫すれば、春の食卓にぴったりの演出になり、自然と会話も弾みます。
キリリと冷やしたソーダやジンジャエールで割れば、スッキリ爽やかな夏のカクテルの出来上がり。のどを潤す一杯で、暑さを乗り切りましょう!
飾り付けにトロピカルフルーツを合わせるのもおすすめです。
読書や音楽・映画鑑賞、過ごしやすくなるこの時期は、何かをじっくり楽しむのに最適な季節。
ゆったりとした時間を過ごすお供に、ぜひ自家製の果実酒を。りんご・なし・柿・などなど、実り豊かな秋を味わいましょう。
寒い冬の日には、暖かいお酒がおススメ。栄養たっぷりのはちみつと、体の冷えを取ってくれるしょうがを合わせたお酒はこの季節にぴったりです。
ホットティーやお湯で割って冷えた体をゆっくりと休めましょう。